2010年06月03日

<普天間問題>社民、首相への反発渦巻く(毎日新聞)

 社民党は福島瑞穂党首が閣僚を罷免されたのを受け、連立政権を離脱するかどうかの判断を迫られることになった。連立維持派が大勢だった同党内も、日米合意を優先する形で積極的に「福島切り」に動いた鳩山由紀夫首相への反発が急速に高まっている。福島氏は28日夜、罷免後の記者会見で「ボトムアップの政党なので皆さんの意見を聞きたい」と述べるにとどめたが、維持派だった複数の議員も「罷免されれば政権離脱は仕方ない」と話し始めている。

 福島氏は会見で「『辺野古の海の埋め立ては自然への冒涜(ぼうとく)』と言いながら、辺野古に戻ったことに激しく失望している。私の罷免は沖縄を切り捨て、国民を裏切ることだ」と首相を激しく非難した。「社民党は言葉に責任を持つ。そういった政治をやらねば存在意義はない」とも述べ、言葉の軽さが指摘される首相を皮肉ってみせた。

 28日昼の両院議員懇談会では、連立維持派が福島氏に閣議署名拒否の翻意を迫る場面もあった。

 重野安正幹事長は「社民党の姿が国民に見えるのは連立にいるからだ。離脱すればマスコミも扱わなくなる。選挙前にそういうことも考えねばならん」と説得。福島氏が「(日米共同声明に)『辺野古』が入っており認めるわけにはいかない」と反論すると、「野党になる準備もなく、反対、反対では無責任極まりない」(又市征治副党首)との批判も出た。

 維持派は与党としての実績を強調して参院選に臨もうとし、福島氏ら原則論派は普天間問題での妥協が党への支持を失わせると考えたがゆえの対立だった。

 党首が罷免されるに至った今、「民主党は小政党への配慮がない。結論を押しつけてくるだけだ」(幹部)など、連立パートナーより米側との信頼維持を選んだ首相への反発が渦巻く。【西田進一郎、小山由宇】

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2010年05月21日

鍛冶屋 伝統守る現役3代 愛知・豊田の山間部で活躍(毎日新聞)

 愛知県豊田市の山間部、足助町地区で祖父と父、子の3代が現役の鍛冶屋として活躍している。戦後間もない時期、地区には20軒を超える鍛冶屋があったというが、今では1軒のみ。機械で大量生産された安価な製品が出回る中、昔ながらの手打ちの技法を守り続けている。【中島幸男】

 店は広瀬重光刃物店。江戸時代末期から約190年間続く。3人は五代目の広瀬雄一さん(79)▽六代・明史さん(58)▽七代・友門(ゆうと)さん(26)。かつては刀匠だったが、時代の流れで山林道具や刃物の製作、農具の修理など幅広く手掛ける。

 3年前から作業場に立つ明史さんの次男、友門さん。大学卒業後、東京でアルバイト生活をしていたが、「足助が好きだし、自分が継がないといけない」と帰郷した。最初は戸惑うことばかり。火をつくるにも、一定の温度にしないと製品にむらができる。かつて祖父、父の働く姿を見て「くさいし、うるさいし、かっこ悪い」と思っていたが、農具の修理のため県外から訪れる客もいて「なくてはならない仕事」と実感した。

 明史さんは異色の経歴の持ち主。大学卒業後、同県岡崎市のレコード・楽器販売会社に一時勤め、36歳の時に後を継いだ。大学時代に親しんだフォークの演奏活動も続け、CDを3枚リリース。「父も私も自分の代で鍛冶屋はおしまいと思っていた」といい、友門さんの仕事ぶりに「覚えが早い」と目を細める。

 雄一さんは1年前、川でアユの友釣り中に足を滑らせて腰を強打し、1カ月余り入院した。今年3月に現場復帰し、週2回は作業場に向かう。孫の後継ぎを「うれしい」と喜ぶ半面、「客がこれからもいてくれるかどうか」と不安も漏らす。

 友門さんは今年1月に中学の同級生と結婚した。過疎の進む足助で、高校の同級生約30人のうち地元に残っているのは友門さんともう一人だけ。「町にある同じ自営業の人と一緒になって田舎を盛り上げていきたい」と古里の元気作りにも意欲を燃やす。

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posted by ノジリ ヨシヒコ at 21:28| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

「正しい交渉のため圧力を」=拉致被害者家族ら呼び掛け−東京(時事通信)

 北朝鮮による拉致被害者家族会が24日、東京・銀座の街頭で被害者救出への協力を呼び掛けた。家族会は25日に大規模な集会を予定しており、事務局長の増元照明さんは「多くの人が参加すれば、被害者が帰るまで手を緩めないという無言の圧力になる」と訴えた。
 増元さんは、「北朝鮮との交渉はしなければならないが、正しい方向のためには圧力が必要」と、政府による制裁強化を主張した。
 呼び掛けに加わった松木薫さんの姉斉藤文代さんは「弟の拉致から30年。いつになったら解決するのか」と声を張り上げ、松本京子さんの兄孟さんも「(妹に)一日も早く、本当に自由な生活を送らせたい」と訴えた。 

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posted by ノジリ ヨシヒコ at 03:26| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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